タレントの井上咲楽(24)が16日、都内に行われた恋愛番組『LOVE CATCHER Japan』(ラブキャッチャージャパン)のレセプションパーティーに出席。14日に写真週刊誌「FRIDAY」にて報じられた、お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠(36)との交際について語った。
『LOVE CATCHER Japan』は、真実の愛を求める「ラブキャッチャー」と、賞金500万円を狙う「マネーキャッチャー」、事前にいずれかを選択をした男女10名が、自らが選んだ“正体”を隠した状態で8日間の特別な共同生活に参加する様に密着した恋愛番組。「ラブキャッチャー」同士で真実の愛をみつけられるとカップル誕生。「マネーキャッチャー」は「ラブキャッチャー」を見極め、カップル成立することが賞金獲得の条件となる。そしてもし「マネーキャッチャー」同士が結ばれれば、愛も賞金も得られずに旅は終わるというルールだ。
イベントの冒頭、報道陣に対し「すみません、おさわがせしています…」と恐縮した様子の井上。しかし、持ち前のサービス精神は健在で「ちょっと早いんですけど…(自分は)『ラブキャッチャー』です」と、同番組にかけて自分はお金目的ではないと宣言した。
イベントではMCから畠中との関係性について追求を受ける一幕も。「普段は甘えられるタイプですか?」との質問に、「あ、あの!そ、そうですね!ど、どっちもありつつ…す、す、すごい楽しいです」と、しどろもどろになりながらも回答。
また結婚の可能性について聞かれると、「付き合ってから2年ほど経っていて、付き合い始めたのは22歳だったんですけど、(最初から)結婚相手を探してとかではなく、純粋に恋愛を楽しんでいるという感じです」とコメント。「毎日楽しいが更新されている感じがあります」と幸せオーラ満載だった。
なお今回のイベントには、タレントのゆきぽよ、大倉士門と共に登壇していた。
写真:野原誠治
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