今年2月に第一子を出産した丸山桂里奈が出産に48時間もかかったと告白。「安産タイプだと言われてその気になっていたのに」と大方の予想との差を明かした。
12月15日(金)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。丸山桂里奈&本並健治夫妻が出演した。話題は2月に生まれた2人の愛娘について。丸山はトーク中に何度も「本当に可愛い」と繰り返した。
黒柳から出産エピソードを聞かれると、丸山は「時間かかりました。スタッフさんから『安産顔』と言われていたから、自分でも安産タイプだと思っていたんですけど。48時間もかかって結構大変でした」と振り返った。
予想以上の難産で時間がかかったため、本並の仕事スケジュールが出産とバッティングする事態に。黒柳が「お仕事で山形に行かないといけなくなったんですって?」と聞くと、本並は「そうなんですよ。山形の仕事で、1泊2日で」と切り出し、「始めは連絡取れていたんですけど、1回5時間ぐらい(連絡が)空いたんですよ。『子供も体もちょっとまずいな』と感じて。それから生まれてきたのでほっとしました」と母子の無事を確認した時の気持ちを振り返った。