怪力の持ち主・アタック西本が空気椅子耐久レースで限界に挑戦。プルプルと下半身を震わせて後ろに大きくのけぞり、「デブ・マトリックス」「赤ちゃん」とヤジが飛んだ。
12月17日(日)、有吉弘行のクイズバラエティ『有吉クイズ』(テレビ朝日系列)が放送。空気椅子でお食事できる時間を競う耐久バトルが開催された。
参加者の一人がジェラードン・アタック西本。西本は軽トラを持ち上げるほどの怪力の持ち主だが、耐久面でも強さを見せるのか?対決するのは柔道で鍛えた下半身の強さに定評のあるジャングルポケット・太田博久。因縁の同期対決の行方は?
メニューはそば、みかん、熱々スープへと移り変わり3分が経過。西本の額にはうっすらと汗が浮かび、「うおおお!」と限界を感じさせるうめき声を上げた。3分52秒、ついに西本が陥落!マットの上に倒れ込み、限界の下半身をプルプルとふるわせた。
西本がうしろにのけぞって立ち上がれずにいると、オズワルド・伊藤俊介は「デブ・マトリックス」とヤジ。生まれたての子鹿のような西本に、有吉は「赤ちゃん」と苦笑いした。
有吉が「3位決定戦もありますからね」と急に思いつくと、霜降り明星・せいやも「最下位争い見たいな。課金しても見たい」と名勝負を期待。西本が下半身をプルプルさせながら歩くと、有吉とせいやは「膝を撃たれたみたいだ」「人間の動きじゃない」とさらにヤジを飛ばし、西本は苦悶の表情で「HPほぼない」と激しい消耗を明かした。