今年2月に第一子が生まれた丸山桂里奈・本並健治夫妻が『徹子の部屋』に出演し、丸山の両親との同居生活を告白。両親との同居はそもそも本並の発案だったと語った。
12月15日(金)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。丸山桂里奈&本並健治夫妻が出演した。妊娠をきっかけに丸山の両親と同居をスタートさせた夫妻。実は同居を持ちかけたのは本並からだったそう。
本並は「妊娠したら大変なことがたくさんありまして、また出産も大変ですからその流れで。一緒に住んだほうが手助けしてくれるし、お母さんも『手助けするよ』と言っていたので、思い切って」と説明。黒柳が「旦那さんもそこに住まないといけない」と聞くと、本並は「そうですね。僕あんま気にしないタイプなんで」と義両親との円満な関係をほのめかした。
丸山は「『同居している』って言うと、みんなから『大変だね』ってすごい言われてます。でも(本並は)結構誰にでも合わせられるタイプなのでこちらも助かってます」と説明。「夫婦で仕事の時は父と母に子供を見てもらっているので安心だし、チームでやるって感じです」と家族で協力しあう様子をチームと表現した。
黒柳が「でも、お母様と娘で喧嘩になると両方が本並さんを味方につけたいと思うんですって?」と問いかけると、本並は「そうですね。喧嘩をよくするので(笑)。でもどっちについてもまずいから、全体を見ながら『そうだね』と言っています」と橋渡し役の極意を告白。丸山は「結構、間にいることが多いですね」と本並が両親から信頼されている様子を打ち明けた。