『GENERATIONS高校TV』の7年の歴史を振り返り、片寄涼太が「そんなにやると逆に思わなかった。こんな長くやらせてもらえるなんて」と感謝を述べた。
【映像】『GENERATIONS高校TV』卒業への想いを明かす片寄
ダンス＆ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEによる、ABEMAオリジナルバラエティ番組『GENERATIONS高校TV』、2学期の最後は生放送で締めくくった。12月16日（土）には90分生放送SP！「No.1カップル決定戦」が行われ、メンバーが女芸人と組み様々なゲームにチャレンジした。
番組の最後には、来年3月でGENERATIONSが番組を卒業することが発表された。小森隼が「最後は笑って素敵な思い出を作りたい。来年で7年だって」と言うと、片寄涼太が「そんなにやると逆に思わなかった。こんな長くやらせてもらえるなんて」と感慨に浸る。小森も、「始まる頃には年をまたげるかどうかって。半年頑張ってみようって」言い合っていたことを振り返り、白濱亜嵐は「すごい覚えてるのが、始まるときに“みんな、名前覚えてもらおうぜ”って言ってた」と言うと、全員が「そうだったね」とうなずく。
その後も、これまでの思い出話に花が咲くメンバーたち。番組当初は高校生だった出演してくれた少年少女も、7年を経て20歳も超えて大人になっているのではという話になると、片寄は「下手したら、僕ら一緒に仕事をできている人もいるかも？年齢的には可能性あるわけだよね！」と問いかける。佐野玲於は「うん。『GENE高』出てましたって子、結構会ってるよ」と言い、白濱も「福岡のクラブでDJをやってて、一緒にやったDJの子が“あのとき学校に来てくれたの、すごい覚えてます”って言われた」と、うれしい再会のエピソードも明かしていた。
最終回は、2024年3月30日（土）2時間の生放送で行われる。
