お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘の妻・尾形あいさんが19日に自身のアメブロを更新。娘・さくちゃんの送迎中に見舞われた“トラウマレベル”の出来事を明かした。
【動画】手術を受けたパンサー尾形の妻・あいさん(複数カット)
この日、あいさんは「送迎中、自転車を漕いでいた」と切り出し「カラスが背後からやって来て、絶対私の頭の上に乗ろうとしてそのまま、髪の毛1本引っ張られました」とさくちゃんの送迎中に見舞われた出来事を説明。「本気で連れていかれるかと思った」とコメントし「私は世の中でネズミ、カラス、鳥だけは、ほんっっっとうに無理」だといい「カラスが頭から1cm上を掠ってきたって事実だけでとち狂ったように叫ぶ」と明かした。
続けて「目の前にいた工事現場の警備員さんもその瞬間を見ていた」と述べ「でもなぜか笑っていて」と説明。「笑えないトラウマレベルよ」とコメントし「振り乱す自分の黒髪さえもカラスに見えて」「ぎゃぁぁぁってなりながら自転車を漕いでいた」とその後の自身の様子を明かした。
一方で、さくちゃんから「ママ、お腹の傷開いちゃうから落ち着いて」と呼びかけられたといい「むりむりむりむりと言いながら自転車漕ぐ母に、もうわかったよ。。。そんなずっと言わなくても。。と冷静な娘」とさくちゃんの反応を説明。「連れてかれるとこだったわっ!」という自身に対して、さくちゃんから「それはそれで見てみたい!笑」と言われたことを明かし「ねぇ、どうしたの?急に大人じゃん」とコメントした。
最後に「娘に励まされて落ち着きを取り戻す母でした。笑」とつづり、さくちゃんの写真とともにブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「大変でしたね」「気持ちわかります」「怖いよね」などのコメントが寄せられている。