12月30日（土）夜10時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『LOVE CATCHER Japan』（ラブキャッチャージャパン）#4が放送。清楚系グラドルが想いを寄せる男子に「疲れるね」と言われ思わず涙を流し、スタジオの女性陣が怒りを露わにする一幕があった。
『LOVE CATCHER Japan』（ラブキャッチャージャパン）とは？
真実の愛を求める『ラブキャッチャー』と、賞金500万円を狙う『マネーキャッチャー』。事前にいずれかを選択をした男女10名が、自らが選んだ“正体”を隠した状態で8日間の特別な共同生活に参加する。『ラブキャッチャー』は『マネーキャッチャー』に騙されず『ラブキャッチャー』同士で真実の愛をみつけられるとカップル誕生。『マネーキャッチャー』は『ラブキャッチャー』を見極め、カップル成立することが賞金獲得の条件となる。そしてもし『マネーキャッチャー』同士が結ばれれば、愛も賞金も得られずに旅は終わる。
果たして、最後に愛を、あるいは金を、手に入れるのは誰なのか？カップルミッションや“秘密の部屋”でのヒントを通じて、互いの真実を見極める過激な愛と裏切りの恋愛心理戦が幕をあける。
愛と欲望に翻弄される旅を、お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎とリリー、声優でタレントの木村昴、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、タレントの井上咲楽をMCに迎え共に追いかけていく。
りょう、真剣な話に「疲れるね」 ゆきのは堪えきれず涙
共同生活４日目。この日カップルチャレンジは行われず、男性が希望する女性とそれぞれデートをすることに。しかし、初日、男子から1番人気だったゆきの（25歳／グラビアタレント）は男子からデートに誘われず、ひとりぼっちに。気落ちしながらソファで目を閉じていると、デートを終えたりょう（（24歳／モデル）とはつね（30歳／ゲームストリーマー）が帰宅した。
ゆきのの姿を見つけ「あれ？」と気まずそうな2人に、「ずっと待ってる」と自身の現状を嘆くゆきの。「今日（男子がデート相手を）選べるから、選んでもらえなかったのかなとか思ったり思わなかったり……」とつぶやいた。初日からりょうを意識していたゆきのだったが、りょうは「昨日あもんとペアだったよね？めっちゃ楽しそうだったから、あもん（ゆきのを）選んだかと思ったわ…」「最初から自分の中の矢印は変わったりした？」と、彼女の気持ちに気づいてないそぶりを見せ、心中を探った。
ゆきのは「変わってない」と答えつつ、「言っちゃうと、私はりょう君はマネーなんだなと思った」と呟く。その言葉にりょうは「なんで？」と動揺しつつ「何をみた？秘密の部屋で」と苦笑いを浮かべた。
ゆきのは、2日目に行った『メモリアルフォト』を振り返り、「私はすごい楽しかったから。あまり（マネーだと）思いたくもなくて。でも、女子部屋でみんなで話したりもして、そうなのかなってすごい1人でモヤモヤしてる」と、りょうに対する本音を吐露。
それに対し、りょうは「俺は純粋にカップルチャレンジで写真を撮りたかったのはゆきのちゃんとだった。そこに嘘はなくて。楽しかったのも本当。だけどやっぱり色んな人とカップルチャレンジをして、みんなのことを純粋に知りたいという感情が1番にある」と説明。そして「ゆきのちゃんが、もし俺に多少（好きと言う）気持ちがあったら（もっと）来るのかなと思った」「他の人といる時に十分楽しそうだったし、俺への矢印はそんなに強くないんじゃないかなって勝手に解釈してた」と言い訳めいた言葉を続けた。
今にも泣きだしそうな顔で「うん」と頷くゆきのに、「だいぶ話し辛かっただろうから、話してくれてありがとう」とお礼を言いつつ「ちょっとこんな真面目な話しするの疲れるね」と驚きの言葉を漏らすりょう。「俺らずっとラフな話をしてきたもんね。でも大事だもんね。言うてもう丸3日ぐらいしかないし……」とデリカシーのない言葉を重ねるりょうに、堪え切れず涙を流すゆきの。ゆきのは「ありがとう」と席を立ち、足早に女子部屋へ引き上げた。
そんな2人のやり取りを、スタジオの鷲見は「男の人が浮気したときに言い訳する感じ」「『疲れるね』って言った後に泣いちゃってるから、りょう的にはめんどくせってなってるだろうな……」と推測。井上も「疲れるとか言われたくないよ～！」と眉を寄せていた。
しかし、その夜行われた投票でもゆきのは一途にりょうに投票。果たしてゆきのの想いはりょうに届くのか？そして、りょうはゆきのの疑念通りマネーキャッチャーなのか？それとも……！？
『LOVE CATCHER Japan』はABEMAビデオで配信中。
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