都心のビル群の参道を抜けたところに佇む神社がSNSで話題となっている。
注目を集めているのは、銀座4丁目にある参道。猿のオブジェがいざなってくれる狭い路地を進んで行くと金属でできた現代風の鳥居が。江戸時代から続くこの神社は「宝童稲荷神社」といい、健やかな子どもの成長などに御利益があるとされているのだとか。そして、その神社へと続く道のりは、「猿結参道」と呼ばれ、銀座らしくおしゃれな仕様となっており都会の喧騒から一歩離れた、静かで落ち着いた空間を作り出している。実は、参道に鎮座する猿のオブジェからから鳥居までは、彫刻家・渡辺元佳さんが手掛けたアート作品。銀座の雰囲気にも溶け込みながらも街を楽しくする作品となっている。
この風景に、「都会の片隅に神社とは」「ゲームだとセーブポイントみたいな空間」「銀座風鳥居がかっこよすぎます」といったコメントが寄せられ、投稿には130万件以上の"いいね"が押されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
本記事は自動文字起こしツールや生成AIを利用していますが、編集部の確認を経て公開しています。