タレントの指原莉乃が、PMSに悩む女性の本音を代弁する場面があった。さらに、辛い生理痛に悩む女性が職場で男性上司から受けた対応を絶賛する一幕もあった。
12月23日(土)深夜0時10分〜、ABEMA SPECIAL チャンネルにて特別番組『Tokyo 30s Lady. - ⼤⼈の愛のトリセツ - with anan』が放送。同番組は、人生における経験値が上がり経済面などにおいても余裕が出てくる一方で、将来に対する漠然とした不安や恐怖も抱き始めやすい「30歳」という年齢に焦点を当てた “大人の愛のトリセツ”番組。雑誌『anan』との共同制作で、同誌の人気企画をテーマとした女性の悩みをドラマ形式で紹介し、MCの指原莉乃、見取り図の盛山晋太郎、舟山久美子が男女の立場で理解を深めるためのトークを繰り広げる。
今回のテーマは、生理やPMSなど女性特有の悩みについて。スタジオの指原と舟山が、「悩みが尽きない」と口を揃えて言う中、間に挟まれた盛山はだんまり。指原に「そんな気まずそうな顔します?」とツッコまれると、「僕なりに調べたこともあります」「昨日まであんなにニコニコしてたのに、ほんまに別人のように怒り散らしてるときあるじゃないですか」と男性目線で疑問を持ちかけた。
それに対して、指原は「すっごい泣いたあとに、ハッ…PMSだ!ってなるんですよ」と自身の経験を交えながら女性のPMSについて説明。「申し訳ないとは思ってる。すいませんと思いながら暴れてる」とどうしようもできないことを明かし、舟山も大きく頷いていた。
その後、スタジオでは辛い生理痛に悩む女性が職場で男性上司から受けた神対応をまとめたミニドラマを試聴。指原&舟山が大絶賛したその対応とは…?