お笑いタレントのカンニング竹山（52）が、2006年に亡くなった相方・中島忠幸さんの命日に、お墓参りに行ったことを明かした。
2006年12月20日、急性リンパ球性白血病によるウイルス性肺炎のため、35歳という若さでこの世を去った中島さん。
竹山はこれまでにも中島さんの命日にSNSを更新しており、2021年には「12月20日 今年もこの日だった。もうあれから15年。若い世代には『何でカンニング竹山って変な名前つけてんの？』なんて言われたりもする。これも時代だなぁ。仕事終わり今夜も飲むか。あの時代を知っている方ももしよければ。今夜はもうちょい働きます」と、中島さんとの2ショットを投稿している。
20日に更新したXでは、中島さんのお墓参りに訪れた写真を投稿し、「きょうであの日から17年。偶然にもきのうから故郷福岡で仕事。朝、車を飛ばして話してきました。短いような長いような17年。相変わらず1人でやっていますわ。終わって博多の酒場に繰り出すわ。ほにゃな。」と、中島さんへの思いをつづっている。
この投稿に「17年ですか。竹山さん見ると中島さんの笑顔を思い出します」「色々あったはずなのに17年カンニング守れたのすごいです。ずっとカンニングでいてください。」「エンタで見たキレ漫才ずっと好きっす」など、多くの反響が寄せられた。（『ABEMA NEWS』より）
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