タレントの指原莉乃と舟山久美子が、自身のPMS事情を赤裸々告白。さらに、生理痛で苦しむ部下に神対応をみせた男性上司を絶賛する場面があった。
2月23日(土)深夜0時10分〜、ABEMA SPECIAL チャンネルにて特別番組『Tokyo 30s Lady. - ⼤⼈の愛のトリセツ - with anan』が放送。同番組は、人生における経験値が上がり経済面などにおいても余裕が出てくる一方で、将来に対する漠然とした不安や恐怖も抱き始めやすい「30歳」という年齢に焦点を当てた “大人の愛のトリセツ”番組。雑誌『anan』との共同制作で、同誌の人気企画をテーマとした女性の悩みをドラマ形式で紹介し、MCの指原莉乃、見取り図の盛山晋太郎、舟山久美子が男女の立場で理解を深めるためのトークを繰り広げる。
今回のテーマは、生理やPMSなど女性特有の悩みについて。舟山は、「自分でコントロールできないくらい別人が宿るときってたまにあるんですよね」と自身の経験からPMSの辛さを説明。指原もまた「申し訳ないと思いながら暴れてる」と共感した。
そんな中、スタジオでは辛い生理痛に悩む女性が職場で男性上司から受けた神対応をまとめたミニドラマを試聴。大きな仕事と生理が重なっていて困っていた女性に、気づいた男性上司は休むようにアドバイス。仕事を代わりに引き受け、体調を気遣った上で、部長にも女性のPMSを軽くみないように釘を刺すというイケメンすぎる対応を見せた。
そんな上司の姿に指原&舟山は大絶賛。「分かっていると思ってても、細かいところまで伝えられなかったりする」「会社側が休んでいいって言ってくれるだけで、楽になる女性も増えるのかな」と理想的な対応だと意見した。
ミニドラマの後編では、そんなパーフェクトな上司と食事に行くことになった後の展開が描かれている。果たして、指原&舟山も驚きの結末とは…?