「面白い女」と言われると恋愛対象外に見られてしまうという意見に野呂佳代が持論を展開。「二次会で輝く」と主張した。
12月21日（木）深夜、南海キャンディーズ・山里亮太、鈴木愛理がMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの？』が放送。野呂佳代&ハシヤスメ・アツコがゲスト出演した。
番組の人気企画『あざと連ドラ』には友情で結ばれた美大の仲良し男女3人グループが登場。就職をスマートに決めた大人っぽい綺麗系女子学生は、内定者親睦会で男子から「面白いよね」と言われてしまい、「かわいいじゃなくて面白いって言われたら終わり」「美大を卒業したら不思議ちゃんぶらなきゃいけないのか」と揺らぐシーンが描かれた。
ドラマを観たハシヤスメは「面白いって言われたらね、盛り上げたくなっちゃうんです。かわいいって思われるよりも『この子と一緒にいるのが楽しい』って思わせちゃっている」と共感した。
すると野呂は「逆に勝ちじゃないですか」と切り出し、「面白いって言われた先には可能性がめっちゃあって。私は二次会こそ、そういう人が輝くと思う」「二次会が1番輝くの」と力説した。
その後も野呂は「二次会は個人戦がある」「二次会は隣りで目がどんだけ合うか」とギャップからの一発逆転を強調した。
