34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ（38）が新しい抗がん剤治療を受けに行ったことを報告した。
ミミポポは26歳の時、ステージ0の乳がんを告知され一時は腫瘍が小さくなったものの、徐々に大きくなり、34歳の時に、およそ2カ月の余命宣告を受けた。その時の体の状態は、花咲乳がん、がんが全身の骨や肺に転移、胸水・極度の貧血などの症状があったといいう。その後治療を続け、徐々に回復し、17日には血液検査に問題が無かったことをYouTubeに投稿していた。
そして21日「【おはよ】新しい抗がん剤治療を受けに！」と題しブログを更新。「さて！！！私はきょうから新しい抗がん剤治療のため病院向かってるん！抗がん剤治療始めてから早10クール目に入るん。いやはや…あっという間や～」と今年から始めた抗がん剤治療を振り返った。さらに、先日の検査結果も聞くそうで、ファンの方に報告するとしている。
この投稿に「新しい挑戦、無事 大成功を願っております」「ミミポポさんに私もいろんな面で力をもらってま～す！感謝です」「新しいことを始めると、終わった後、疲れが出てくると思うのでゆっくり休んでくださいね」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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