角野卓造が無類の“検査好き”を告白。主治医は泉ピン子の夫で、半年に一度は検査をすると語った。
12月18日(月)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。角野卓造がゲスト出演した。黒柳が「病院での検査がとっても好きだと聞いた」「半年に一度は検査をするの?」と聞くと、角野は「検査フリークだと私は思ってる」と照れ笑い。連続ドラマで共演した泉ピン子から「卓ちゃんもうちの旦那のところで検査しなさいよ」と声をかけられて以来、泉ピン子の夫に検査をお願いしているという。
「3年1回くらいで良いですよ」と言われた角野だがなぜか検査にハマり、毎年お願いするように。「65歳からは半年に1回行って、内視鏡を口からと鼻からと入れて。超音波は首から下を全部やりました」「ずっとピン子さんのご主人が僕の主治医。検査してくださいます。レントゲンも全部撮りますし」と徹底的に検査しているそう。
「ポリープも、のべ何十個取ったかな。米粒大の時、発見したらすぐ取っちゃうんです。『ポリープ取りましたけど、異常はございません』と言われたときの嬉しいこと嬉しいこと」と角野。「その足で居酒屋に直行です。最近は息子を連れて2人で(検査に)行ってます。『2人ともなんともありません』と言われて、2人で居酒屋へ」と親子の交流のきっかけにもなっているそうで、「検査が楽しみで楽しみで」と表情をほころばせた。