注目の若手芸人・ちゃんぴおんずがベトナムにある超高レートスロットに挑戦するため、実業家の前澤友作氏の元へ訪問。軍資金の協力を頼むとあっさり一千万円を差し出し、千鳥は「リアルお金配りだ!」と大興奮だった。
24日、ABEMAで『チャンスの時間』の『年末欲望大爆発2時間SP』を放送。前回の放送で大きな反響を呼んだ、『夢の黄金郷ベトナムスロット The 2nd』を開催した。
ベトナム・ダナンにある超高レートスロットで一攫千金を目指す本企画だが、今回挑戦するちゃんぴおんずも前回と同様、軍資金は全額自腹となる。そこで2人はベトナムに旅立つ前に軍資金調達のため普段から世話になっている芸人仲間の元を訪問。ハナコ ・秋山寛貴は10万円、土佐兄弟・卓也は20万円、さらば青春の光・東ブクロは15万5千円、ぱーてぃーちゃんは計19万円など、トータル64万円を援助してもらうことに成功した。
だが、もう少し軍資金が必要だと感じた2人は、日本を代表する実業家の前澤友作氏の元へ。まさかのビッグゲストの登場にスタジオは騒然となったが、前澤氏の口から年末の番組でたまたまちゃんぴおんずを知り、それをきっかけに2人をイベントに呼ぶなど、親密な関係に発展したことが明かされた。
また、ちゃんぴおんずとのトークから、前澤氏もパチスロ経験者であることが発覚。「10時前に列に並んで…」「(パチンコの)釘読んだり」とパチスロを嗜んでいた20代を振り返った。そんなパチスロに理解のある前澤氏にベトナム行きを報告すると、奥から秘書が一千万円の札束を持って登場。想像を超えた太っ腹すぎる展開に千鳥は「リアルお金配りだ!」「やばいやばい」と叫び、スタジオは大騒ぎ。
一方、ちゃんぴおんずも目の前で見る札束に「初めて見た…」としどろもどろに。帯付きのさらに帯付きになった札束の存在感は圧巻で、「一千万円ってこうなるんや」と、終始呆然としていた。しかし、あまりの大金に怖気付いた2人は、ギリギリ返済可能な50万円を援助してもらうことに。
そして、ちゃんぴおんずの自腹分も含め、計137万5千円の軍資金が集まり、ベトナムの大勝負に向かうことになった。そこで2人が起こした奇跡とはーー!?番組では脳汁全開の超高レートスロットの模様を放送している。
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