トム・ブラウンのみちおが、フィリピンパブで即下ネタの洗礼を受け、ニヤケ顔が止まらない展開となった。また、絶品フィリピン料理に舌鼓を打ったりと、フィリピンパブを心から楽しむ様子に千鳥・大悟は「本家を超えてきている」と感心していた。
24日、ABEMAで『チャンスの時間』の『年末欲望大爆発2時間SP』を放送。トム・ブラウンのみちおが、フィリピンパブで女の子との交流を楽しみつつ、グルメを堪能する『孤独のフィリピンパブ』を開催。今回も様々なドラマが待ち受けていた。
台東区・湯島のフィリピンパブに足を踏み入れたみちおの横に2人の女の子が着席。リンちゃんは黒髪のエキゾチック美女で、ビジュー付きの黒のドレスで色気を放出。一方、シーラちゃんは、ニコニコ笑顔がトレードマークの陽キャで、胸元が大きく開いたドレスをまとっていた。そして、彼女たちは席についてすぐに下ネタ連発し「最高だ」とデレデレのみちお。水割りを作っている最中にもかかわらず、会話に割り込んで下ネタを入れてくる貪欲さにスタジオは大爆笑だった。
下ネタで大いに盛り上がったところで、みちおは女の子おすすめのフィリピン料理をオーダー。刻んだ豚肉やニンニクを鉄板で炒めた「シシグ」を一口食べると、みちおは「めちゃくちゃうまい」とニッコリ。完全に初めて食べる味ながらも、「日本人も食べやすい味」と絶賛し、スタジオからも「これはうまいやろ」と声が上がっていた。
将来の夢を聞いてみるとリンちゃんは、病気の父親にオーロラを見せてあげたいと明かした。そんな親思いのリンちゃんに、みちおは「素敵な夢じゃないか」と感心し、「ハッピーエンディングというのは、本来こういう時に使うものだ」としんみり。ついさっきまで下ネタで大盛り上がりだったため、千鳥・大悟は「落差がすごいね」とつぶやき、スタジオは笑いに包まれた。
その後、店内にはとある有名人が来店し、みちおはだんだん険しい表情に…。そして、VTR終了後、ベッキーは「なんか幸せ」とほっこりムード。企画内で散りばめられていた数々の伏線を指摘すると、大悟が「本家を超えてきている」と言って笑いを誘った。
セクシー美女と入店5分で下ネタ祭り!『チャンスの時間』大人気企画『孤独のフィリピンパブ』 見どころ5選










