千鳥・大悟が競艇でこれまでのギャンブル人生で培ってきた特別な必勝法を伝授した。ボートレースとは、「逃げるか逃げないかだけの勝負」と明言し、勝つために理由をつけて逃げまくる大悟に、相方のノブは「新手の詐欺師みたい」と呆れていた。
24日、ABEMAで『チャンスの時間』の『年末欲望大爆発2時間SP』を放送。ボートレースに人生を賭ける人々の流儀に密着する『フナフェッショナル ボートの流儀』に大悟が参戦した。
大悟は今回の軍資金としてポケットから分厚い札束を取り出すも、その金額がいくらなのかちゃんと把握していないと話し、ノブ&ベッキーは「怖い怖い怖い」「まじ!?」と大騒ぎ。大悟曰く、多少減っても分からないくらいの額を持ってくるのが大事だそうで、スタジオからは「これはだめだ」「お手本にしちゃいけない」と心配の声が相次いでいた。
早速舟券購入へと向かうも発券機から「このレースは締め切られています」と無機質なアナウンス音が鳴り響き、ノブは「ダサッ!」と大ウケ。そして、大悟は今まで競艇にのめり込んできた経験の中で、当たる確率は「5レースやって1回あるかないか」だと明言する。また、今回は1回分のレースをすでに消化したと計算し、それで当たる確率が5分の1から4分の1に上がったと持論を展開。さらこれをもう一度やれば、当たる確率も必然的に上がると言い、「いかに逃げるか。ボートレースから」と必勝法を伝授。するとノブは「行くなよもう」と呆れていた。
この作戦を実行するため、大悟は次のレースで一番人がいる列に並ぶも、スムーズに発券機に到着。そこで何かと理由をつけて時間を潰し、今回もうまく逃げ切ることに成功した。結局2レース分を買わなかった大悟は、「ほんまはこれで帰るのが一番賢い」と主張するも、ノブは「どこがやねん」とツッコミ。しかし、これで当たる確率が3分の1まで上がったとし、「何号艇買うかじゃないねん。逃げるか逃げないかだけの勝負」と明言。そして、次のレースは逃げるか、逃げないのかの判断もマネージャーに任せるとし、ノブは「新手の詐欺師みたい」とぼやいていた。
マネージャーから下された判断は「逃げない」。だが、大悟は何とか理由をつけて逃げようと画策し、超スローで歩くなど、独自の流儀を披露。しかし、今回だけは逃げきれず舟券を購入してしまったーー。果たして結果はどうなるのか!?番組では大悟の勝負の行方を放送している。
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