2024年1月6日（土）夜11時10分より人気HIPHOPアーティスト・BAD HOPによる『BAD HOP 1000万1週間生活』を全7回にわたりABEMAで独占放送することが決定した。
【特報】BAD HOPに1000万円渡して1週間密着してみた
このたび「ABEMA」にて放送することが決定した本番組は、2024年2月、東京ドームでのライブをもって解散する人気HIPHOPアーティスト・BAD HOPに「1000万円を渡し共同生活をさせたら、彼らはどのような1週間を過ごすのか？」といったコンセプトのもと、放送作家の鈴木おさむが企画・演出を手掛け、大金を手に入れた彼らの様子に密着。
メンバーはその1000万を使い、人生初の合コン、海外カジノ、スカイダイビング、お世話になった地元・神奈川県川崎市への恩返しとして、通っていた保育園へ足を運んで子どもと触れ合ったり、ファンに向けた特別イベントを開催したりなど、豪快にお金を使っていく。ハプニングあり、喧嘩あり…そんな予測不能の共同生活の最中に、幼少期のエピソードやBAD HOP結成秘話、地元への熱い思いがメンバー8名の口から語られる。そして、迫り来る解散とその後への思いとは？
本番組の放送にあたり、BAD HOPは「正直アーティストとしてここまで自分達の素の部分をさらけ出して良いものなのか不安な部分もありますが、自分達にとっても一生忘れることのない濃すぎる１週間でした、終わったあとの数日間はロケの後遺症で普通の生活に戻るのがなかなか難しかったです。大人になっても子どもの頃と変わらずくだらないことで笑っている姿を観て、みなさまに馬鹿だなといっぱい笑ってもらえたら嬉しいです！」
また、本番組の企画・演出を手掛けた放送作家の鈴木おさむさんは「僕は2024年3月31日に32年やってきた放送作家を辞めます。このBAD HOPとの番組が、最後の新作バラエティーになります。この番組を撮影しているときに、スタッフが口を揃えて言いました『なんで、こんなにみんな仲いいのに解散するんでしょうね？』仲がいいから解散するんだと思います。前に進むために解散するんだと思います。最後の最後にコンプラとルールをぶっ壊して、伝説、作ります。絶対目に焼き付けてください！」とコメントを寄せている。
■BAD HOPコメント全文
鈴木おさむさんとご縁があり、本企画に出演させていただきました。今までの活動では見せることがなかった普段の自分達の姿を見せる機会を解散前にいただけて、大変嬉しく思います。おさむさんに感謝しています。
１週間24時間カメラの監視が入り、ドッキリにもハメられるという今までにはない規模でのロケに、正直アーティストとしてここまで自分達の素の部分をさらけ出していいものなのか不安な部分もありますが、自分達にとっても一生忘れることのない濃すぎる１週間でした。終わったあとの数日間は、ロケの後遺症で普通の生活に戻るのがなかなか難しかったです。この番組を通してBAD HOPというグループがなぜここまでやってこられたのか、その理由を自分達の普段の会話やキャラクターバランスから感じてもらえると思います。大人になっても子どもの頃と変わらずくだらないことで笑っている姿を観て、みなさまに馬鹿だなといっぱい笑ってもらえたら嬉しいです！
2024年2月19日（月）に東京ドームで開催するBAD HOPの解散ライブ『BAD HOP THE FINAL at TOKYO DOME』ではHIPHOPアーティストとして日本の音楽シーンに歴史を残します。是非観に来てください！
■企画・演出 鈴木おさむコメント全文
僕は2024年3月31日に32年やってきた放送作家を辞めます。このBAD HOPとの番組が、最後の新作バラエティーになります。最後にBAD HOPが今まで経験したことのない興奮と感動をくれました。やばいです！やばすぎます！！こんな番組見たことありません。そんな彼らが解散前に、今まで決して見せたことのなかった姿を惜しげもなくカメラの前で見せつけてくれています。この番組を撮影しているときに、スタッフが口を揃えて言いました「なんで、こんなにみんな仲いいのに解散するんでしょうね？」仲がいいから解散するんだと思います。前に進むために解散するんだと思います。最後の最後にコンプラとルールをぶっ壊して、伝説、作ります。絶対目に焼き付けてください！
