アキレス腱断裂の岡村隆史が年始恒例“英語禁止”ボウリングにチャレンジするにあたり、代打として極楽山本がまさかの登場。山本は久々に再会した岡村らに「僕が出ていけば加藤浩次も出やすくなる」と主張した。
1月1日(月)、ABEMAにて『鶴瓶&ナイナイのちょっとあぶないお正月』が配信。同番組はお正月の名物番組『志村&鶴瓶の危ない交友録』の志を受け継ぐ特別番組。笑福亭鶴瓶、矢部浩之、岡村隆史がタッグを組み、今回はさまぁ~ず・三村マサカズとともに「元祖英語禁止ボウリング」に挑んだ。
このボウリングは英語を使うごとに1回1,000円の罰金が発生。ストライクやスペアを出したり、ピンクのピンを倒したりすると美女から“ご褒美”をゲットできる。
アキレス腱断裂の岡村はチャンスに代打を召喚できる特別ルール。岡村が助っ人を呼ぶと、現れたのは極楽とんぼ・山本圭壱だった。岡村は「すごい久しぶり!」とびっくり。矢部は「カメラの前出て大丈夫?」と山本をイジった。
この収録前日は山本の挙式日。山本は2人が動画を寄せてくれたことに感謝しつつ、「あんまり盛り上がっていませんでした」とイジり返した。すると岡村が「いいの?捕まってはったから」と悪態返し。山本は「捕まってないの!」と逆ギレした。3人のやりとりを目の当たりにした山里亮太は、「山さんとナイナイさんの絡み、グッと来る」と感無量の面持ちを浮かべた。
せっかく代打を務めた山本だがチャンスタイムに結果を出せず、美女のご褒美が何度もお預けに。岡村らは「もうしゃべることない」と山本を追い出そうとし、山里は山本に退出をうながした。矢部は「どっちかと言うと加藤浩二だもんな」と切り出し、山里は「派閥としては、加藤浩司派ですから」と認めた。
矢部が「俺らも加藤浩次と仲いいから」と続くと、山本は「加藤浩次、吉本じゃないから絡みないでしょ!」と熱弁。「私は吉本だから。私がいたら加藤が来やすくなりますから」と自分を出演させるメリットを主張した。