直腸がんと診断されていたことを公表したタレントの立花理佐(52)が、病院勤務のスタッフからもらったプレゼントを公開した。
立花は2023年11月、ブログで「私事ですが、2020年に直腸がんと診断され、腸、子宮、卵巣、ちつの摘出手術を受けました」と、がんと診断されていたことを告白していた。その投稿に「びっくりです。順調に回復してきているようで何よりです」「大変な手術…本当に頑張りましたね」など、立花を励ます多くのメッセージが寄せられていた。
20日に更新したブログには、プレゼントされた千羽鶴の写真をアップ。そこには「つらいですよネ、でも 母上様の分まで充実した日々を送って下さい。病院勤務している私です。いろんな方と出会います。皆様、前向きに頑張っています。応援してますヨ…!手作りですが、心のささえになればと 心をこめて折ってます。ファイトです」と、温かい言葉が記されており、大腸がんのため60歳で亡くなった立花の母親についても触れられていた。
立花は「千羽鶴とあたたかいメッセージありがとうございます。笑顔でいっぱいになりました。つらくなっても皆さんのあたたかい言葉を思い出して、
笑顔でいたい」と、感謝の思いをつづった。
この投稿に「応援しています!」「大変な時期もあったと推測されますが、いつも笑顔がステキです!」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)





