お笑い芸人の千原ジュニアが、吉本興業の“営業王”サバンナ八木真澄を絶賛した。
営業王と称される八木だが、営業に対して守っている3か条があるという。その内容は「NGなし」「主催者の経費節減に協力」「楽屋でも同じテンションでいること」だそう。
千原ジュニアは「八木は本当にすごい」と大絶賛。その上で「(営業で)使った楽屋は、“使う前よりもきれいにして帰る”と決めている」とさらなる八木の心得を紹介。さらに「営業先のステージがショッピングモールの奥まった場所にあり、お客さんに気付かれず、整理券がなかなか捌けなかったらしく、主催者が頭を抱えていた。八木が『それ、貸してください!』と自ら配りに行くと、立ち見客で入られないほどに(大盛況で終わった)。それで主催者は『ありがとうございました』と、その上、八木の楽屋を見たらピカピカ。そりゃ『また八木さんに来てもらおう』ってなるよね」と脱帽した。
一方、ガリットチュウの福島善成もまた、八木の営業について称賛の言葉を述べた。「僕も同じ営業芸人なので、八木さんとよく一緒になる。八木さんは頭が良く、すごい戦略家。吉本の勢力図を頭に入れており、あそこと結びつくとどこの営業がもらえるかなどを全部教えてくれる」とした。また「八木さんは本当になんでもやっているので、周りの営業芸人からは『八木さんがそんなにやるなら、俺たちもやらなければいけないのか』と感じる」と、八木の存在が他の営業芸人にとっても刺激になっていることを明かした。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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