韓国のオーディション番組『UNIVERSE TICKET』第6話にて、12歳のイム・ソウォンが生まれつきの才能で注目を受けた。
【映像】12歳の美しすぎる練習生のステージ(1時間24分頃~)
『UNIVERSE TICKET』は、韓国SBSが総製作費100億ウォン(約11億円相当)をかけて送る初のガールズグループオーディション番組。世界中から集まった82人の参加者がミッションに挑戦し、最終メンバーとして残った8人がデビューグループのメンバーとなる。第2章「LEVEL STATION」では、上中下のランクに分けられた39名の練習生が、それぞれのランクごとに2チームに分かれてステージで対決する。
「表情対決をしているのかと思いました」
実力者が集った上クラスは、新曲を披露して対決。ソウォンはフォーエバーチームで「WHATEVA」を披露する。実力者がそろったチームを見渡して、「みんな実力者なのはわかっています。私もそれなりに実力があるので、面白い戦いになるだろうなと思いました」と意気込む。
実力者揃いのチームで希望のパートを獲得できず、プロデューサーから「感情がほとんど込められてない」と指摘されてもがきながらも、練習を重ねてきたソウォン。本番ではくるくると表情を変え、はつらつとしたパフォーマンスを展開。可愛らしい魅力と12歳らしからぬ高い歌唱力で魅了した。
キム・セジョンから「マンネ(末っ子)ラインの二人が本当に安定していました。しっかりした末っ子。ダンスもボーカルも上手でした」と賞賛を受け、ユンナも同じ2人について「ウンチェとソウォンで表情対決をしているのかと思いました。どちらを見ればいいかわかりませんでした。みんなとても上手でした」「ソウォンは本当に生まれつきの才能。どうすればあんな表情が出せるんだろう」と称えた。