大場久美子(63)が『徹子の部屋』に出演し、義両親と同居するにあたって介護の資格を取ったと告白。同居生活を「楽しすぎます」と語った。
12月22日(金)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。大場久美子がゲスト出演した。約12年前、51歳の時に10歳下の夫と結婚し、今年は義両親との同居をスタートさせた大場。黒柳が「同居を決意してから資格を取ったんですって?」と聞くと、「在宅介護インストラクターと介護職アドバイザーの資格を取りました」と明かした。
資格を取ろうと思ったのは、大場が自分の父と母を介護した時に「勉強したら良かったな」と思うことがたくさん出てきたから。「一緒に住むことになったら、お役に立ちたいなって」「老老介護になりそうですよね(笑)」と家族思いで献身的な一面を見せた。
黒柳が「同居生活、大変な事はありますか」と聞くと、大場は「毎日いろんなことが起きすぎて楽しすぎます」と笑顔。「(義両親が)うちに来てからさらに元気になってくれたような気がして嬉しいです」と同居を満喫しているという。
友人からは「変な人」と言われるそうだが、「大家族も夢でしたし、先輩の話を聞くのがとても好きなので」「毎日すごく楽しいです」と朗らかに語った。