稲垣吾郎が草なぎ剛主演ドラマ『罠の戦争』の1話を鑑賞。しかし話が盛り上がるシーンで寝たそうで、草なぎが「そんな人いないよ!」と伝える一幕があった。
ABEMAにて12月24日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#8では、「クリスマス&忘年会SP」と題した、2023年最後の特別プログラムが展開。稲垣・草なぎ・香取慎吾が今年1年を振り返った。
草なぎ主演の連続ドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系)は1月に放送スタート。同作は香取とSEVENTEENがコラボレーションした楽曲「BETTING」が主題歌となったことでも話題を呼んだ。
ドラマについて話題がおよぶと、草なぎは「吾郎さんは1話のリンゴを握り潰したところだけ見たんだって」と暴露。稲垣は「(ドラマの続きは)来年の楽しみにしている」と言い訳をしていたが、草なぎは「そこで寝たっていうからね。リンゴ握り潰した瞬間に寝たんだって。そんな人いないよ!あそこからみんな(作品に入り込んで)観ていくんだよ」と続けた。
その上で草なぎが「吾郎さんの思考ってスゴいよね。まじで半端じゃないよ」と言うと、稲垣は「君に言われたくないよ(笑)」と笑いながら返していた。
さらに香取は、稲垣が今年開催された新しい地図のファンミーティングの楽屋で『罠の戦争』のDVDを観ていたことを暴露。香取が「ファンミーティングでその話になるだろうからって、本番直前に楽屋の隅でちっこいDVDプレイヤーで、観てるの。そのDVDプレイヤーがカクカク止まってしまうのにすごいイライラして、『止まってんだけど!』みたいに言ってた(笑)」とエピソードを話すと、稲垣は「だからポータブルDVDを買い換えたもん」と冷静に返していた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)