「裏のたけしさんしか知らない」。香取慎吾がビートたけしとの意外な関係性を明かす一幕があった。
ABEMAにて12月24日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#8では、「クリスマス&忘年会SP」と題した、2023年最後の特別プログラムが展開。稲垣吾郎・草なぎ・香取が今年1年を振り返った。
11月には特番『誰も知らない明石家さんま 第9弾』(日本テレビ系)が放送され、再現ドラマで香取がビートたけし役を熱演し、話題となった。稲垣吾郎が「どんな感じだったの?たけしさんの役をやるのって?」と聞くと、香取は「最初は緊張したんだけど、なんか突然“スンっ”て平気になったね」と回顧する。
続けて、香取が「みんなはどうなんだろう?僕はたけしさんとがっつり共演したことがないの」と話すと、草なぎも「ない、ない」と同調。その上で香取は「ないよね。だから裏のたけしさんしか知らない。ご挨拶行った時に『おはようございます!』『おう!』ってやり取りしかない」と供述。稲垣も「わかる」と頷いていた。
3人とたけしの共通点が意外にも少ないというエピソードを受け、視聴者からは「そうなんだ」「へー」という声が寄せられていた。最後に香取は「そういう部分を演じるドラマだからなんだかできたのかな」と振り返っていた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)
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