歌手の小柳ルミ子(71)が骨折した事を告白。ギプスを付けた姿を公開した。
小柳は23日、真っ暗な駐車場で車止めが見えずつまずいて転んだことをブログに投稿。「ひびは入っているかも知れないけれど骨折はしてないようですし、大丈夫だと思います」とつづっていたがその後の投稿で、右手の薬指と小指がくっつかないことを報告していた。
24日には「骨折」と題したブログで「右の小指の第三関節の下が、骨折していました。レントゲンを見ながら先生が『きれいに骨折しています』『どうか骨折していませんように、打撲で済みますように』の願いもむなしく人生4度目、久しぶりの骨折」とコメントし右手にギプスを付けた写真を投稿した。
「お箸も持てない、お風呂にも入れない、ドアも開けられない。服を脱ぐのも着るのも大変、時間がかかる」「とんだクリスマスイブになってしまいましたがこの不自由な経験を受け止めて、楽しむぞーとポジティブに考えて過ごします」と、前向きにとらえるとしている。
この投稿にファンからは「どうかどうかご無理なさらないで下さい」「こういう時は人のお世話になりましょう」「ギプスのお姿、とても痛そうで心配ですが前向きなコメントにこちらこそ励まされてしまいます」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)