34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ(38)が、抗がん剤治療の副作用をブログで報告。その後の経過についても明かした。
ミミポポは26歳の時、ステージ0の乳がんを告知され、一時は腫瘍が小さくなったものの、徐々に大きくなり、34歳の時に、およそ2カ月の余命宣告を受けた。その時の体の状態は、花咲乳がん、がんが全身の骨や肺に転移、胸水・極度の貧血などの症状があったという。その後治療を続け、徐々に回復し、12月17日には血液検査に問題が無かったことをYouTubeに投稿していた。
12月21日に更新したブログでは、新たな抗がん剤治療を受け始めたことを明かしており、23日には、「【おはよ】抗がん剤副作用で発熱中やー」というタイトルでブログを更新。
医師から副作用として発熱の可能性があることを告げられていたそうで「今朝顔が熱いな~~と思って熱測ったら...見事に発熱してたん!でも風邪症状とかあるわけでなくただボーッとするだけやし」と、38度まで熱が上がったことを報告。
「ただ発熱している感じだからしんどさは風邪とかよりマシやねんけど…様子見て必要そうなら解熱剤飲むー!ちなみに吐き気はもうスッキリ無いよ!やっぱり吐き気は2日目だけみたい」と、新たな抗がん剤の副作用について明かしていた。
翌日の24日には「きょうから通常モードや~!」とつづり「今朝起きて熱測ったら…平熱に下がっていて完全復活」「熱が出るのも何かしら意味があって身体が起こしてることだと思うから昨日はあえて発熱したままゆっくり過ごしたんで!もし今日も熱が下がってなかったら解熱剤を飲むことも考えてたけど無事!スッキリ下がってたし良かった!て感じ。(この考えはあくまで私の個人の見解です。参考にすることをオススメはしないです)」と、無事に体調が回復したことを明かした。
この投稿にファンからは「良かった~平熱!」「熱が下がって安心したよ」など、安堵の声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)














