歌舞伎俳優の市川團十郎(46)が、長女・麗禾(12)のけがを報告。ファンからは、心配や称賛の声が寄せられている。
團十郎は24日まで、京都・南座で行われていた舞台に長男・勸玄、長女・麗禾とともに出演。千穐楽を迎えた日のブログで「子どもたちも風邪をひかずに過ごしてくれて、感謝です。團十郎となって1年、様々な想いがありますが、今できる自分であったと思います」と、無事に舞台を終えて安心した思いをつづっていた。
休む暇もなく、東京に帰ってきた團十郎さん親子。25日には、團十郎と勸玄が2月に行われる舞台の記者会見に登場していた。
同じ日、「実は麗禾」と題したブログを投稿した團十郎。「3日前からねんざしていて、クリスマスの前にまずは治療」と、麗禾が南座での舞台公演期間中に、ねんざしていたことを明かした。
この投稿にファンからは「れいかちゃん大丈夫ですか?お大事になさってください」「早く治りますように」など、心配する声や「頑張ってよくなさいましたね、プロ根性で」「それでも舞台乗り越えたんですね!素晴らしい」など、舞台に立ち続けた麗禾を称賛するコメントも寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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