後藤久美子が『徹子の部屋』に出演。50歳を前に急激に老眼が進み、昨夏から老眼鏡デビューしたと語った。
12月26日（金）、黒柳徹子の『徹子の部屋』（テレビ朝日系列）が放送。後藤久美子がゲスト出演した。
後藤は小学生で芸能界デビューし「国民的美少女」のキャッチフレーズで人気に。3人の子供の母親でもあり、現在はスイスのジュネーブで暮らしている。黒柳は「あの美少女がまもなく50歳ってことで」と切り出し「体の方にも変化が起きていて、老眼鏡をお使いになられているって本当？」と確認した。
後藤は「去年の夏、立派に老眼鏡デビューしました。視力が良かったのでメガネなんて使ったことなかったんですけど」と応じ、「周りの方から『ある日突然始まる』とは聞いていましたが、本当にものの4、5日のうちにあれよあれよと」と急激な変化を告白した。
老眼鏡購入のきっかけは大好きな読書だそう。「Kindleで本を読んでいたらなんだかぼやけてきて。去年の夏、字をうんと太く大きくして最大級に読みやすい形にしたら1ページ5行ぐらいしかなかった（笑）」と裸眼の限界を感じたという。「とりあえず近所の薬局に走って、出来合いの1つ500円くらいのを2つ買ったら2つおまけについてきたので、4つを家のあちこちに配置しておいて」「でも自分の視力に合ったメガネを作った方が良いだろうなと思ってメガネ屋さんに行きました」と語った。
今ではスーパーに買いに行く時も老眼鏡が必須だという。「携帯にアプリなんか入れて見るんですけど、どうしたって見えなくて…。だから必ず持って」と老眼鏡を掛ける仕草を見せた。
