ABEMAで『声優と夜あそび 金【関智一×岡本信彦】#29』が放送された。
【動画】【関智一×岡本信彦】#29
■関智一＆岡本信彦が初めての“ヘクセンハウス”作りでハプニング続出
クリスマス直前ということで、タ帽を被った関による『真っ赤なお鼻のトナカイ』のカラオケライブからスタートした本放送。そんなクリスマスムード満載の本放送では、「Xmas の定番！？“ヘクセンハウス”を作ってみよう～！」を実施。欧米のクリスマスでは、クッキーをベースにしたお菓子の家“ヘクセンハウス”を作るのが定番ということで、今回は2人も専用のキットを使って“ヘクセンハウス”作りに挑戦。
まずは、デコレーションからスタート。屋根のパーツにトッピングのお菓子をくっつけたり、デコレーション用のカラーペンを使って絵を描いたり、2人は「黙々とやっちゃうやつですね」「そうだよ。カニを食べるのと一緒だよ」と夢中でデコレーションしていきます。続いて、組み立てに取り掛かった2人ですが、ここで悲劇が。のり代わりのアイシングを塗って固定していくが、関の“ヘクセンハウス”が重さに耐えられず大崩壊。
それもCM中にひっそりと起きた悲劇に、「悲しい…CM中に倒壊しました」とがっくり肩を落とす関に、岡本は「でもなんか芸術的ですね。哀愁がある気がします」と決死のフォローを入れる。その後、気を取り直して作業を再開すると、赤いソースを取り出し、事件現場風の作品を作り上げた関。「守れなかった幸せっていうタイトルに…」と話す関に、岡本も「クリスマスの悲劇ですね。映画化決定です」とコメントし、スタジオは笑いに包まれる。
さらにその後、岡本にも悲劇が降りかかり、粘土のように好きな形にできるお菓子“マジパン”で一生懸命作っていたトナカイが崩壊。結果、岡本も事件現場風の作品ができてしまい、「『恋人はタクロース』って歌がありますけど、これのタイトルは“犯人はタクロース”です」と笑いを誘う。
そうして初めての“ヘクセンハウス”作りは、ともに苦い結果に終わり、「キットがあったら簡単だって言ったことを本当にお詫びします」「難しい！もうちょっとできると思ったんですけどね…」と振り返った2人。その後はお互いの“ヘクセンハウス”をプレゼントし合い、甘～いお菓子の家を堪能した。
〈「アニメLIVEチャンネル」/『声優と夜あそび 金【関智一×岡本信彦】#29』〉
2023年12月22日（金）放送：https://
出演者（敬称略）：関智一、岡本信彦
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