タレントの指原莉乃が、自身の結婚観について明かす場面があった。
12月30日(土)深夜0時10分〜、ABEMA SPECIAL チャンネルにて特別番組『Tokyo 30s Lady. - ⼤⼈の愛のトリセツ - with anan』が放送。同番組は、人生における経験値が上がり経済面などにおいても余裕が出てくる一方で、将来に対する漠然とした不安や恐怖も抱き始めやすい「30歳」という年齢に焦点を当てた “大人の愛のトリセツ”番組。雑誌『anan』との共同制作で、同誌の人気企画をテーマとした女性の悩みをドラマ形式で紹介し、MCの指原莉乃、見取り図の盛山晋太郎、舟山久美子が男女の立場で理解を深めるためのトークを繰り広げる。
今回のテーマは「結婚とキャリア」。テーマを聞いた途端、指原は苦い顔で不安を吐露。「キャリアを取っても結婚を取っても幸せだし間違ってないけど、ここの(どっちかを選ぶ)瞬間が…」とその間の瞬間の迷いはどうしても避けられないものだと共感した。
そんな中、スタジオはテーマに沿ったミニドラマを視聴。30歳を目前に10年付き合ってきた彼氏と結婚を望む女性だったが、自身の仕事がうまくいってるタイミングで「アメリカについてきてほしい」とプロポーズされ悩んでしまうという内容を見届けた。
これには、スタジオのMC陣も頭を悩ませる。舟山は、実際に友人が同じような状況になり、別居婚を選択したと告白。指原も「私もそう思ってました」「残って何年かしてからアメリカに移動すればいいと思う」と同意見だとした。
さらに、指原は週末婚の話題になると、「私それがいいです」と即答。「そのほうが気持ちが継続する気がするんですよね」「ずっとカップルみたいでいい」と毎日一緒にいるのが結婚というわけではないと自身の考えを明かした。
果たして、ドラマの中の女性は、彼氏からのプロポーズにどういった返事をするのか…?