体調不良のため7月から休養しているフジテレビの渡邊渚アナウンサー(26)が、Instagramを更新。2023年を振り返りつつ、近況を報告した。
渡邊アナは10月に更新したInstagramで、ベッドに横たわる写真とともに、6月から体調を崩し7月半ばから休養していたことを公表。「この4カ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった。できなくなったことを数えるとキリがないくらい。自分の手のひらから大事なものがどんどんこぼれ落ちていきました。何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり」と、やるせない思いをつづっていた。
12月30日の投稿では、入院中にもらったという羊のぬいぐるみの写真を投稿し、「つらいことばかりで『2023年はなんて最悪な年なのだ!』と思ったこともありました。でも、病気にならなければ出会わなかった人がいて、病気にならなければ出会わなかった感情と向き合って、気づきと学びの多い1年でした。懸命に生きた勲章です!」とつづり、2023年を振り返った。続けて「12月後半は特に体調が良くて今年1、元気に楽しく過ごせました!よかったー!終わりよければ全てよし!来年は今年我慢したことや、やりたいことを全部やることが目標です」と近況とともに、2024年の目標を明かしていた。
この投稿に、ファンからは「来年は少しでもやりたい事ができますように」「ゆっくり病気を治してください。いつまでも待っています」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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