「本当にすごい揺れでした。帰りに通った金沢城の石垣も崩れていました」
女優の夏菜(34)が「令和6年 能登半島地震」の被害状況や、地震に遭遇した当時の心境を明かした。
地震発生時、夫の出身地である石川県・金沢市に子どもたちと帰郷していた夏菜は1日、Instagramのストーリーズを更新。「地震がきて本当にすごい揺れでした。何度も何度も揺れて子どもたちを抱えて、何度も机の下に隠れて…」と、状況を説明していた。
続けて「まだまだ余震も、大きい地震もまたくるかもしれません。皆さん大丈夫ですか?不安ですよね。海には絶対に近づかないで下さいね。避難している方はどうかあたたかく過ごせますように」と心情をつづった。
さらに「帰りに通った金沢城の石垣も崩れていました。まだ心臓バクバクしています」とコメントを添え、写真を投稿し「無事でいる方たちも、いつでも避難できるように準備しておきましょうね!倒れそうな物の近くにはいないで下さいね!どうか早く収まりますように…」と被災した人たちに呼びかけている。(『ABEMA NEWS』より)
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