女優・芦田愛菜が絵馬に記した願い事の内容と、整った文字の美しさに、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが驚く場面があった。
『サンドウィッチマン＆芦田愛菜の博士ちゃん』（テレビ朝日系、毎週土曜よる6時56分〜）の新春3時間SPが、1月3日に放送された。番組前半では、“神社仏閣博士ちゃん”の丸山裕加ちゃん（10歳）が、芦田愛菜、サンドウィッチマンと共に京都を訪問。裕加ちゃんが考案した、辰年の今年に巡りたい開運初詣ルートを紹介した。
世界遺産に登録されている京都・下鴨神社で、裕加ちゃんが憧れの芦田とどうしても体験したかったというのが「鏡絵馬」。この絵馬は、下鴨神社の境内にある摂社・河合神社で授与されており、御祭神の玉依姫命（たまよりひめのみこと）は、美しくなりたいという願望や、安産、育児、縁結びなどを叶えてくれる女性の守護神とされている。
裕加ちゃん、芦田、そしてサンドウィッチマンの2人も、この「鏡絵馬」を体験。手鏡型の絵馬に元々描かれているベースの顔に、色鉛筆などを使って描き足していき、4人それぞれ個性豊かな似顔絵が完成した。
芦田は似顔絵を描き終えると、絵馬の裏に願い事を記入。伊達は「美しく歳を重ねられますように」と書かれた芦田の絵馬を覗き込むと、「いや、素晴らしいね！字もきれいだしさ」と感動していた。
なお、この後には芦田が裕加ちゃんからの質問に答える場面も。そのなかで国語の読解問題の話題になると、芦田の読書家ぶりが炸裂。サンドウィッチマンの富澤たけしが「余裕あるな」と驚いた、芦田の発言とは？
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