有吉弘行が待望のシーンに歓喜?タイムマシーン3号が大物女優とロケを行ったところ、露天風呂入浴シーンがあり、スタジオが盛り上がる一幕があった。
1月5日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 お正月3時間SP』(テレビ朝日)では、群馬県・栃木県・茨城県の「北関東三つ巴決戦」企画が行われた。それぞれの出身芸人(群馬代表はタイムマシーン3号、栃木代表はU字工事、茨城出身は森三中の黒沢)が、自信を持つスポットや料理をぶつけ合った。
タイムマシーン3号は、歌手で大女優の仁支川峰子とロケを行った。2組は群馬最北端に位置するみなかみ町に到着。雪がしんしんと降る中で、巨大露天風呂をリポートすることに。
やってきたのは創業100年の老舗旅館「玉川温泉 汪泉閣(おうせんかく)」だ。関太のオススメは総面積約470畳を誇る巨大な露天風呂。川の横にあるというその風情から、海外のガイドブックで「日本一の温泉」と紹介され、大人気となった。
バスタオルを巻いた仁支川が登場すると、有吉は「いつもすみません」と一言。関は「サービスショットありがとうございます!」と感謝していた。
しかし、湯の中に入ると、仁支川は距離を取るタイムマシーン3号に「何で離れるの?」と不満気。「もっと傍に寄りなさいよ!あんたたち絶対に離れるよね」と伝えると、関は「峰子さんが素敵なポージングだったので、僕ら画角から外れた方が、有吉さんが喜ぶと思って」と返した。
それからも有吉直系の後輩である関が「有吉さん、峰子さんの温泉シーンがすごい好きだって言ってたんで。メイク室で言ってたんで。オフで言ってました」と伝えると、仁支川は「そう?」と機嫌が直った様子。
それから仁支川がサービスショットを続々と繰り出すと、タイムマシーン3号は「(有吉は)頬を赤らめてると思います」とコメント。スタジオでマツコ・デラックスが「どうでしたか?峰子さんは?」と聞くと、有吉は「最高ですね。またメイク室で言っちゃうかも」と笑顔で返していた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)