女優の仁支川峰子がタイムマシーン3号と群馬ロケを敢行。癖になる毒舌ワールドの“峰子節”が現場にたびたび響き、タイムマシーン3号がたじたじになる一幕があった。
1月5日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 お正月3時間SP』(テレビ朝日)では、群馬県・栃木県・茨城県の「北関東三つ巴決戦」企画が行われた。それぞれの出身芸人(群馬代表はタイムマシーン3号、栃木代表はU字工事、茨城出身は森三中の黒沢)が、自信を持つスポットや料理をぶつけ合った。
タイムマシーン3号は歌手で女優の仁支川峰子とロケを行った。仁支川が「おはようございます」と画面上に登場すると、有吉は「大変なことになっちゃったよ」とコメントしていた。というのも以前、仁支川がアルコ&ピース・平子祐希とロケを行った際に、有吉が「タイムマシーンも峰子さんに預けようかね」とコメントしたことから、ロケが実現することになったからだ。
関が「僕が群馬県出身」とロケ地が群馬になったことを説明すると、仁支川は「知ってるよ!しつこい!」と早速ダメ出しモード。関が「ご機嫌が……」と困惑すると、仁支川は「悪くないよ。普段からこうだよ」と言い切った。
続けて山本浩司が「今日は群馬を背負っていただいて……」と言うと、間髪入れずに仁支川は「背負わねぇよ!」と峰子節全開。「背負うのはアンタらだろ!」というコメントを聞いて、有吉は「帰ってきたねぇ。鬼の、峰子が!」とワクワクしている様子だった。
オープニングを撮り終えて、山本が「4ヶ所ぐらい回った疲労がすでに……もうエンディング撮りたい」と言うと、関も「今までのかりそめと全然違う」と呟いていた。果たして、仁支川を連れて、タイムマシーン3号は群馬の魅力をビシッとプレゼンできたのだろうか!?
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)