BAD HOPが1週間で1000万円を使うという企画がスタートし、T-Pablowが、そのうちの200万円を1600万円に増やすと自信満々に宣言した。
『BAD HOP 1000万1週間生活』は、神奈川・川崎の幼馴染で結成された8人組ヒップホップ・クルー、 BAD HOPの冠番組。人気絶頂の中、2024年2月に東京ドームで解散ライブを開催することを発表した同グループ。そんなBAD HOP に「1000万円を渡し共同生活をさせたら、彼らはどのような1週間を過ごすのか？」というコンセプトのもと、放送作家の鈴木おさむ氏が企画・演出を手掛け、大金を手に入れた彼らの様子に密着する。
1000万円を手にしたメンバーは、行きつけの韓国料理屋へ出向き、1000万円をどのように使うかについて話し合いを行った。1000万円でなにをやりたいか、口火を切ったのはYZERR。「普段なら絶対にやらないことをやりたい」というYZERRは、スカイダイビングをしたいと語った。T-Pablowもスカイダイビングに賛成し「人の嫌がる顔が見たい」といたずらっ子のような表情で明かしている。
全員の賛同を得たのはYZERRによる「ギャンブルで増やしたい」という提案。事前のアンケートで、T-PablowとTiji Jojoが代表して韓国のカジノに行くことが決まっており、T-Pablowはほかのメンバーに「200万持って行っていい？」と質問。「一瞬で勝ってくるよ」と自信満々の様子を見せた。ほかにも「卒業した学校で何かしたい」「地元でのヒップホップイベントの開催」「クルーズ船で昔からのファンをおもてなし」などの案が飛び出した。
しかし、すべてのやりたいことも、カジノで勝たない限り大赤字になってしまう。メンバーから「すべてはT-Pablow にかかってる。自信あるの？」と聞かれると、T-Pablowは「自信あるよ」とどや顔で語り、「200万円を3回で1600万円にする」と堂々宣言した。
また、事前アンケートでは、Vingoは合コンをしたいと希望したという。なんと、メンバー全員、合コンを経験したことがないそうで、番組では、BAD HOPが人生初の合コンを開催！自分達のファンではない、女性の前でどのような顔を見せるのか、注目が集まる。
