1月5日(金)23時15分〜、テレビ朝日系にて『おっさんずラブ-リターンズ-』が放送。“はるたん”こと春田創一(田中圭)と牧凌太(林遣都)の新居に、家政婦として元上司の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が現れる場面があった。
2016年に単発ドラマ、2018年に連続ドラマが放送され大ヒット。その後、映画化や航空業界に舞台を移したドラマも放送され人気を集めてきた『おっさんずラブ』シリーズ。2018年版の続編となる本作『おっさんずラブ-リターンズ-』では、新婚生活を送る春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる「家政夫の武蔵さん」こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい“愛のカタチ”を模索していく様子を届ける。
牧が3年半ぶりに海外勤務から帰ってきたことで本格的な新婚生活がはじまった春田&牧。しかし、仕事で忙しい牧に、春田は家事までやってもらった上に「一緒に過ごす時間がない」と愚痴り、大げんかとなってしまった。
牧の負担を減らすためにも、2人はちず(内田理央)に提案された家事代行サービスを試してみることに。当日、家事代行サービスのスタッフとして現れたのは…元上司で春田へ想いを寄せ続けてきた過去がある黒澤武蔵(吉田鋼太郎)だった。
「ばしゃうまクリーンサービスから参りました、黒澤と申します」と挨拶をする黒澤に、牧は「チェンジで」と容赦なく玄関扉を閉めようとするが、黒澤は引き下がらない。揉み合いの果てに自宅に上がり込んだ黒澤は、淡々とプランの説明をするなど、よそよそしい態度のままだった。
果たして、黒澤の心の内は?そして再びの三角関係はどう動いていくのか?