『M-1グランプリ2023』ファイナリストのマユリカ・中谷が、NSC時代に先輩芸人に裏でブチギレていたことが暴露された。「あの感じで下ネタなんか無理なんかい！」と当時の中谷の様子を相方の阪本が明かし、千鳥は大爆笑だった。
7日、ABEMAで『チャンスの時間』#235が放送。漫才中に相方に秘密にしていたことをカミングアウトする『カミングアウト漫才2024』が開催された。
3歳からの幼なじみで、昨年の『M-1グランプリ2023』では4位に輝くなど、若手お笑い界の中でも爪痕を残している幼なじみコンビのマユリカ。阪本曰く、中谷は雑誌のインタビューで怒ることはあるのかと聞かれた際に「ほぼない」と答えているそうだが、1つだけ引っかかっていることがあると告白。NSCに在学時、ネタ見せの審査員がラッキィ池田で、その際にコンビで下ネタを披露したと言う。しかし、ラッキィ池田からネタを酷評されてしまったそうで、舞台から降りると中谷は怒りのあまりゴミ箱を蹴って、「あの感じで下ネタなんか無理なんかい！」「裸にジョウロ乗っけて下ネタ無理ってなんやねん！」と、裏でブチギレていたことを暴露された。
このエピソードにスタジオは爆笑し、中谷本人も暴露は事実だと認めた上で、「あの感じで下ネタ無理はキモいやろ」と反論。漫才終了後、千鳥・ノブから「ラッキィ池田さんにブチギレるのはダメよ」と諭されると、中谷は「腹立ちすぎて…」と当時の心境に触れ、「なんであれで下ネタ無理やねん」とネタを酷評されたことにいまだに納得がいかない様子だった。他にも番組内では、『M-1グランプリ2023』王者の令和ロマンが給与事情について赤裸々告白するなど、衝撃のカミングアウトの模様が放送されている。
「チャンスの時間」人気記事
千鳥出演番組
■Pick Up
・キー局全落ち！“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見
