現役のゴミ清掃員としても活動しているお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が、自身の妻の正体について『チャンスの時間』で初言及した。真相を知った出演者は「衝撃」と驚きを隠せず、相方の西堀亮も「怖い怖い怖い怖い…」と意気消沈。暴露の大きさを受け、千鳥・大悟も「他の番組ではこれ使えない」とコメントする事態となった。
7日、ABEMAで『チャンスの時間』#235が放送。漫才中に相方に秘密にしていたことをカミングアウトする『カミングアウト漫才2024』が開催された。
結成25年目にして昨年の『THE SECOND～漫才トーナメント～』で準優勝したマシンガンズ。ファンとの不倫願望や、ドラマでキスシーンをした女優にガチ恋など、抱腹絶倒な暴露合戦を次々と展開した。
そして、漫才の締めに滝沢秀一は「俺の奥さん、元々西堀の元カノ」と暴露すると相方の西堀亮は硬直。衝撃の真相を耳にし、千鳥も「ええ〜！？」「すごいコンビ」「昭和のコンビ」と驚愕していた。また、相方の元カノと結婚した滝沢は「自分で自分のことすごいと思ってるもん」と自画自賛し、西堀に向かって「お前キスが下手らしいな」と暴露すると、「怖い怖い怖い怖い…」と完全に意気消沈。
漫才終了後は、「熱量がすごい」「衝撃」とスタジオに様々な声が飛び交っていた。ちなみに滝沢の妻の正体に関する暴露は、今回が初出しの情報だと話し、西堀は「なんでこの番組にそんな賭けてるの？」とツッコミ。滝沢は「千鳥にナメられたくない」と語気を強めて答えたが、大悟に「他の番組ではこれ使えない」と指摘され、笑いが起きた。
他にも番組内では、『M-1グランプリ2023』王者の令和ロマンが給与事情について赤裸々告白するなど、衝撃のカミングアウトの模様が放送されている。
