『おっさんずラブ-リターンズ-』メインキャストの田中圭、林遣都が『徹子の部屋』に出演。5年前との変化を聞かれた林は結婚で生活が一変したと語り、「オン・オフのギャップに戸惑った」と明かした。
1月5日（金）、黒柳徹子の『徹子の部屋』（テレビ朝日系列）が放送。5年前に一斉を風靡した作品の続編『おっさんずラブ-リターンズ-』メインキャストの田中圭、林遣都がゲスト出演した。
5年前からの変化が話題になると、2021年に大島優子と結婚した林は「家庭を持ちまして、生活が一変しました」と告白。独身時代はがむしゃらに俳優業に取り組んでいたが、結婚後はオン・オフのギャップに戸惑ったという。
前作に続きメインキャストの一人を演じる俳優・吉田鋼太郎と同時期に子供が生まれた林。林は吉田から「今しか経験できないことだから絶対に間違いは無い。活きてくる」とアドバイスを受けたそうで、「スッキリしました」と吉田に感謝した。
黒柳からの「良いお父さんやってるの？」という質問には「がんばっています」と明かした林。「33歳、いかがですか？」という質問には「うーん、ううーん…」としばらく唸った後で、「地に足つけて、日々を大切に生きていきたいと思います」と答えた。
