シンガーソングライターの加藤ミリヤ(35)が、1番近くで寄り添ってくれていたという愛犬との別れを明かした。
【映像】加藤ミリヤ、天国に旅立った愛犬との2ショット披露(複数カット)
加藤は5日、Instagramを更新し「昨晩愛犬のLALAが天に召されました」と報告。「LALAはわたしが17歳の時から一番近くで、どうにも埋まらない寂しい気持ちに寄り添ってくれた。LALAはとても美しいチワワでみんなから可愛がってもらって、私の自慢だった」と18歳で天国に旅立った愛犬・LALAちゃんとの思い出を振り返った。
4年前には息子が犬アレルギーだということが分かり、母に預けていたことを明かした加藤。「LALAの最期を看取れなかったことが無念で、今も自分が情けない気持ちでいます」とつづった。続けて「LALAと出会えたことで彼女からインスピレーションをもらって『LALALA』が生まれ、この曲は今でも愛犬家の方々に愛されている。LALAのおかげで沢山の人たちと愛する気持ちを分かり合えたよ。ありがとう。10代20代に私がうれしい時も、悔しい時も、悲しい時も、いつだってそばに寄り添って『大丈夫よ』って言ってくれているみたいだった。わたしはちゃんと愛を捧げられたかな。LALA愛しているよ」とメッセージを送っていた。
この投稿に、ファンからは「ファンの前にも姿を見せてくれた可愛いLALA。愛しているよ」「頭の中でLALALAが流れわたしも寂しいです」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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