お笑いタレントで実家の神社で神主も務める狩野英孝(41)が4日、Xを更新。自身の書いた絵馬を公開し、多くの反響が寄せられている。
宮城県栗原市にある「櫻田山神社」で第39代の神主を務め、年末年始は多忙を極める狩野。2023年12月31日の投稿では「まだ、すべて完成していませんが、御朱印を心込めて書きました。今回は1人でも多くの方にお渡し出来るように、直接、ご朱印帳に書くのでは無く、書き置きを準備させて頂きました」とコメントし、机一面に並べられた大量の御朱印を披露していた。
翌年1月1日、2日も神主業務の様子を明かし「ほんの一部ですが、皆さま差し入れありがとうございます‼地元のお菓子やお酒、コーラにトマトジュース、ゲームグッズ、カイロに湿布などなど、皆さんの優しさがしみます」と、参拝者からの差し入れに感謝していた。
4日の投稿では「年末年始の神社業務、無事に終了致しました。参拝に来られた方々、応援してくれた方々、ありがとうございました!こちらに入った情報では、事故なく、ケガなく、安全に参拝できたということで、狩野家一同、一安心しています」と報告。“ここに書いてある願い事が全て叶いますように”と書かれた絵馬も公開した。
続けて「とりあえず2024年は『Snow Man』が、さらに爆売れすることとなりました。皆さま本当にありがとうございました!ここからは芸人の仕事に戻ります‼今年もよろしくお願い致します」とつづっている。
この投稿に、ファンからは「2024年のSnow Manに期待!」「またお笑いのお仕事頑張って!」「みんなの願いもかないますように」など、多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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