『おっさんずラブ-リターンズ-』主演の田中圭、林遣都が『徹子の部屋』に出演。メインキャストの吉田鋼太郎について「娘さんにデレデレ」とプライベートでの交流を語った。
1月5日(金)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。5年前に一斉を風靡した作品の続編『おっさんずラブ-リターンズ-』メインキャストの田中圭、林遣都がゲスト出演した。
この日はメインキャストの一人・吉田鋼太郎が欠席。吉田に話題が及ぶと、田中は「何度かご飯を食べたり、そのまま鋼太郎さんのおうちにお邪魔させていただいたり、お酒飲んだりとかはあります」と交流を明かした。
田中は「鋼太郎さんに対してみんなが憧れていますし、すごく優しい」と語り、「鋼太郎さん、赤ちゃんがいるんですけど、娘さんにデレデレです。デレデレなところと現場での格好良さのギャップ。僕らもやられちゃう」と吉田の魅力を語った。
田中いわく、5年前におっさんずシリーズが始まった時の吉田は2人にとって「魔王」。しかし、「最近は魔王が進化して仙人になられたみたい。神々しくもありますし」「家に行ったらこっちが気を使うくらいおじいちゃんだったり。『鋼太郎さんってこんな感じだったっけ』みたいなね」と印象が変わってきたという。同時期に子供が生まれた林は吉田とパパトークをすると語り、俳優業と結婚後の生活の変化に戸惑った時は吉田のアドバイスでスッキリしたことも。
黒柳が「鋼太郎さんてどんな人?」と質問すると、田中と林は「変なおじさんです」ときっぱり。「変なおじさんですけど、最高にカッコいいおじさん」と尊敬を込めた。