タレントの北斗晶が7日に自身のアメブロを更新。最期を看取った愛犬への思いをつづった。
この日、北斗は「空を見上げたら…」と切り出し「雲の間から溢れる光芒の中に…ずっと前に、老衰で亡くなった愛犬のナコちゃんがいるように見えた」と空の写真を公開。「うちで生まれて、年をとって」と回想し「最後は歩けなくなり目も見えなくなって耳も遠くなり私の声も反応しなくなっちゃったけど撫でる手だけは分かってたみたいです」と振り返った。
続けて「最後まで一緒にいられ看取れた」と明かすも「やっぱり、もっともっとナコが喜ぶことができたんじゃ無いかとか時々思うものです」と愛犬への思いをコメント。「花梅田鈴が楽しそうにしてると余計にそう思ったりね!!」とつづった。
また「勝手な飼い主の意見だけど空を見上げた時に、雲の形が愛犬の顔に見えたり何かの形に見える時ってあるじゃ無い」と述べ「そんな時には、会いに来てくれたとか上から見てくれてるとか勝手に思ってます」とコメント。最後に「一緒にいられる幸せと元気に呼んだら来てくれる幸せ」と愛犬の写真を公開し、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「切ないですね」「きっと北斗さんに会いに来たんだと思います」「空の上から見守ってくれてますね」などのコメントが多数寄せられている。