ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が『相席食堂』に登場。見事な“海落ち”を、千鳥大悟が「わしより良いかも」と称賛する一幕があった。
有名人が見知らぬ町を訪れ、地元の方と突然相席。そのVTRを千鳥が“ちょっと待てぃボタン”を押し、自由にツッコミながら見守る『相席食堂』。9日の放送では、名前に“龍”の文字をもつ芸能人が相席旅をする「開運ドラゴン相席」をお届けした。
“開運芸人”の島田秀平が教える“今年の運気が上がる最強の開運スポット”は、「干支の動物に関する場所」。“龍”の文字がつく地名の中でも、島田が特にオススメする1つ目のスポットは、神奈川県箱根町にある九頭龍神社だ。
関東でも有名なパワースポットある箱根町にやって来たのは、名前に“龍”の字を持つゴールデンボンバーのボーカル、鬼龍院翔。2009年にリリースした「女々しくて」が大ヒットしたビジュアル系エアーバンドのボーカルだが、実は東京NSC出身の元芸人。
苦手な早朝ロケのうえ、寒さに震える鬼龍院は、オープニングからテンション低め。ところが、神社へ向かうボートに乗り込むやいなや、まさかの“海落ち”を披露!その自然すぎる落ちっぷりに大悟は「“落ち”の先輩からしても高得点!」と喜び、「わしより良いかも」と、思わす嫉妬…!?
九頭龍神社に到着し、本宮を参拝。参拝客の女性たちと相席し、冷えた手を温めてもらう。さらに、温泉スパ施設で温まった後は、箱根湯本駅の近くにある、芸者さんが集まる施設へ。そこでは芸者さんがお稽古中。鬼龍院は芸者さんとお座敷遊びを楽しむ。そして、相席旅のシメは、偶然にも箱根湯本でロケ中だった芸人と…!?