1月20日（土）夜10時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『LOVE CATCHER Japan』（ラブキャッチャージャパン）#7が放送。想い人の正体が『ラブキャッチャー』だと判明した『マネーキャッチャー』の美人ゲーム配信者が「本当の愛を知れた気がする」と涙する一幕があった。
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『LOVE CATCHER Japan』（ラブキャッチャージャパン）とは？
真実の愛を求める『ラブキャッチャー』と、賞金500万円を狙う『マネーキャッチャー』。事前にいずれかを選択をした男女10名が、自らが選んだ“正体”を隠した状態で8日間の特別な共同生活に参加する。『ラブキャッチャー』は『マネーキャッチャー』に騙されず『ラブキャッチャー』同士で真実の愛をみつけられるとカップル誕生。『マネーキャッチャー』は『ラブキャッチャー』を見極め、カップル成立することが賞金獲得の条件となる。そしてもし『マネーキャッチャー』同士が結ばれれば、愛も賞金も得られずに旅は終わる。
果たして、最後に愛を、あるいは金を、手に入れるのは誰なのか？カップルミッションや“秘密の部屋”でのヒントを通じて、互いの真実を見極める過激な愛と裏切りの恋愛心理戦が幕をあける。
愛と欲望に翻弄される旅を、お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎とリリー、声優でタレントの木村昴、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、タレントの井上咲楽をMCに迎え共に追いかけていく。
はつね、正体がバレるも「本当の愛を知れた気がする」
共同生活7日目、『最も正体を知りたい人』の投票が行われ、同標を獲得したりょう（24歳／モデル）とはつね（30歳／ゲームストリーマー）の正体が発表されることに。りょうは『マネーキャッチャー』であることが、はつねは『ラブキャッチャー』であることが発覚した。
女子部屋へ戻ったはつねは涙ながら女子メンバーたちに本音を吐露。自分の中で仕事が1番で最初は恋愛をしに来るつもりはなかったが、「こういう風になるって自分でも想像できなくて」と現状を振り返った。さらに「わたしの中では昨日が大きかった」と話すはつね。ラブキャッチャーでありながら途中脱落してしまったひとみ（24歳／イラストレーター）とかいせい（27歳／パーソナルトレイナー）と共にした時間が長かったことで「純粋で真っ直ぐな2人と過ごす時間が長くて。わたしは2人みたいに綺麗な心でいたいなって思った。どれだけ損しても失敗しても馬鹿にされても、素直な気持ちでいたい」と心境の変化があったことを明かした。
そして「だから、りょうくんがマネーでも何も怖くなかった」と振り返りながら、「でも、りょうくんがラブだと知ったときに、本当に全部真っ直ぐ私のこと見てくれてたんだなって思ったら……自分がどれだけ汚いものを持ってたんだろうと思って。この旅で自分を見返すことができたし、本当の愛を知れた気がする」と涙ながらに語った。
りょうくんとは、しっかり話をすることができたといい、「その上で明日ちゃんと答え合わせしようねって話してる」と明かした。
スタジオでは、はつねの涙の演説が他のマネーキャッチャーたちにも響いたのではないかと話題に。鷲見は「500万円諦めてでもこの人と恋愛するかってところが天秤になる」と冷静に分析し、リリーも「500万円を捨てる恋って……マネーはマネーで貫く人もおると思うな」とコメントした。
告白の直前に改めて『ラブ』か『マネー』を選択し直すことが出来るというルールのもと、はつねは500万円を諦めりょうへの愛を貫くのか！？
『LOVE CATCHER Japan』はABEMAビデオで配信中。
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