タレントのデヴィ夫人(83)が、歌手・八代亜紀さんを追悼。八代さんが描いてくれたという肖像画を公開した。
9日、八代さんの所属事務所が公式サイトで、膠原病のため活動を休止していた八代さんが、2023年12月30日に、亡くなっていたことを報告した。
この突然の悲報を受け、デヴィは9日、ブログで「今、ニュースで八代亜紀さんが年末に亡くなっていたことを知り、私は驚きと悲しみでいっぱいです。八代亜紀さんは2021年に私の主催するインペリアルチャリティーガラパーティーにもご出演していただいたりと、公私共に仲良くしていただいておりました」と、八代さんとの交流を明かした。
つづけて「彼女のつやっぽいハスキーボイスで数々の名曲を熱唱してくださったお姿はとてもステキで、ついきのうのことのように思い出されます。今はただ、心からのご冥福をお祈りいたします。」と、追悼した。
さらに「亜紀さんが描いてくださった私」と、八代さんが生前に描いてくれたというデヴィの肖像画を公開している。
この投稿に「天然で可愛らしくて絵もお上手な方でしたよね」「デヴィ夫人のデッサン素晴らしいですね」「昭和を代表する方が亡くなられて、さみしいです…」など様々なコメントが寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
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