歌手の小柳ルミ子(71)が、ブログを更新。八代亜紀さんの突然の訃報に無念の思いをつづった。
1971年4月『わたしの城下町』で歌手デビューした小柳。その5カ月後、八代さんは『愛は死んでも』でデビューを果たしていた。
9日、八代さんの公式サイトは、2023年12月30日に亡くなっていたことを明かし「歌を歌い 表現者として絵を描くことを愛し続けた人生の中で常に大切にしていた言葉は『ありがとう』でした」と、八代さんの人柄をつづっていた。
9日、ブログを更新した小柳。「73歳で私と1歳違いの同期。すみません、ショックが強すぎてちょっとまだ信じられなくて。亜紀ちゃんどーして、どーして?」と混乱の中にいることを明かしていた。
次の投稿で「訃報を知ってから、ずっと泣いています。亜紀ちゃんの歌が、頭の中をぐるぐる回っています。未だに信じられず、夢であって欲しいと。私の肖像画を描いてくれましたね、そっくりで上手であの画はどこにあるのかなぁ。亜紀ちゃん、悲しいよ、寂しいよ、こんなに早く逝っちゃうなんて。亜紀ちゃん、痛みから解放されて、大好きな画をたくさん描いてね。心より、心より、心よりご冥福をお祈りいたします」と、絵を描くことが好きだった八代さんへ追悼の思いを込めて、メッセージを送っている。
この投稿に「本当に残念です。ルミ子さんのお気持ち、お察しいたします」「絵ですが必ず捜してぜひ見せてください」「同期だっただけに、悲しみ、苦しみは計り知れないと思います」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情