12月に右手を骨折していた歌手の小柳ルミ子(71)が、経過観察中の骨の状態について説明した。
2023年12月23日に更新したブログで、駐車場で転倒し、けがをしてしまったことを報告。翌日には「右の小指の第三関節の下が、骨折していました」と、ギプスを付けた姿をアップしていた。
そして10日、経過観察のため整形外科に行ったといい、「結論から言いますと、最悪の結果でした。折れた骨がまた折れていて、内側に倒れていました。しかも厄介な事に、折れたままくっつき始めていました」と、診断結果を報告した。
着き始めていた骨を再度折って、正しい位置にはめる処置を受けたといい、
「若い男性が体重をかけて目いっぱいの力で、生々しかった『ポキッ』と骨が折れる音がしました。初めてです、骨が折れる音を聞いたのは…。正しい位置にはめるのに、かなりの時間を要しました」と、処置の様子をつづった。
経過観察の結果を受け「私が甘かった、私がなめていました、右手を無意識に使っていました。先生方もブログを見て下さっていて、全部 バレていました」「新年早々反省しきりです、このブログも左手で打っています。皆さん 心配しないで下さいね 私は元気ですから」と、読者の不安を和らげた。
この投稿に「利き手だと、どうしても使ってしまいますよね」「むちゃしないでくださいね」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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